随分ご無沙汰しておりました。
やーーっと一息つきました。
この前のコラムを書いた頃から昨日まで、小椋桂さんや、ZEROさん、S.E.N.Sなどのレコーディングなどをしていました。
いやー!楽しかったですよ。凄く!
今日は久々のオフ、仕事部屋の片付けも後回しです。
とりあえず、飯 食べてきます。レコーディングの感想など、後で書きます。では!(19:00)
(22:00)台湾料理を食べてきました。最後の海鮮粥とフカヒレスープが美味かったです。
4月くらいから、小椋桂さんのアルバムのレコーディングをしていました。
このアルバムは、「初のカバー集」ということで、なんと2枚組です。うち1枚が小椋桂さんがセレクトした洋楽・邦楽のスタンダードな曲も入っています。もう1枚は本人の曲のベスト盤で、新曲も何曲か収録されています。
色んな方のレコーディングに立会いましたが、今回の小椋桂さんの歌には脱帽しました。近くで聞いていると特に、声に凄く艶があって、歌の世界観がズシズシ伝わって来る。凄いパワーでした。
仕上がった盤を聞くのが待ち遠しいです。
次はS.E.N.S。・・・でもセンスカンパニー馬場さんに電話したけどルス電話だ。何のCDか忘れちゃったから次!(ゆかりさんごめんね)
ZERO。ZEROさんは、公開レコーディングなるものをやったので、どこかで流れたりスポーツ新聞とか韓流の雑誌とかに取り上げられたのかな?今回は、中西保志さんのヒット曲、「最後の雨」という曲のカバーをやりました。メロディーを抜き出す作業があったんですが、やっぱり良い曲ですねー。作曲は都志見隆さんです。
ZEROさんは、表現力やテクニックが抜群で、かなりイケてるヴォーカリストだと思いますです。歌の中に知性とパワーの両方が感じられます。
今回は、エンジニアの岡田君が大活躍でした。
歌入れ当日、(聴いている僕たちには分からなかったのですが)実はZEROさんは喉の調子が100%ではなかったらしいのです。でも、スケジュールの関係でこの日に歌入れを完成させなければなりませんでした。スタジオのブースからはエンジニア(録音の為の音の調整をする人)しか見えず、ZEROさんは孤独な空間で、本調子でない喉を抱え、肝心の僕たちの反応がヘッドホンからの音声でしか聴けず・・・というあまり良いとは言えない状態で歌っていたのですが、そこから唯一見える岡田君が、「最後の雨」という曲&ZEROさんの歌にノリノリで、体全体でノリを表現(?)していました。それを見ていたZEROさんは、だんだん岡田パフォーマンスに触発されて喉の調子も戻り、とても良い雰囲気でとても良いトラックが録れました。こういうレコーディングは素晴らしいですね。普通はないよ!岡田君やったね!
馬場さんから電話来たので、戻って、S.E.N.S。
TBSお正月スペシャルの「里見八犬伝」のメインテーマだそうです。まだS.E.N.Sのサイトにも載っていない、レアな情報でーす。
今回も、S.E.N.Sでしか表現できない、世界がくり広げられています。格好良いですよ。ぜひ、お正月に聴いてみてください。
今年は旭川に帰れなかった。安全地帯の元ドラム、大平君の今やっているバンドのライブ、見たかったなー!くやしー!そういう時は、ビデオを送ってもらおう。
あと、ラーメン、たべたいーー!そういう時には、旭川麺好(めんくい)ラーメンを取り寄せよう!
ジンギスカンは来週食べに行きまーす。
メールも今日読みました。みなさんありがとうございます。
四日市大学で講義した際の感想をくれた生徒さん、メールくれてありがとう。講師の浦田さん、呼んでくれてありがとうございます。朝から夕方までの、90分×5時限という、超ハードスケジュールだったけど、とても新鮮で楽しかったしかったです。大学の活気ある学食も、新鮮でした!!
9月は、打合せが多いです。結構ヒマだと思います。それも困るなー(笑)。ま、いいか。
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